2020年7月18日

オンライン特別講演会「チームラボ代表猪子寿之氏の現役東大生に送るメッセージ」

【主催】
東大ドリームネット

【共催】
東京大学キャリアサポート室・東京大学三四郎会・UT-BASE

【300名限定】

コロナ禍で今後の先行きが見えない中、自分たちは今後どうしていけばいいのか、不安に感じる人も少なくないでしょう。

そこで今回Zoomを使用し、オンラインでチームラボ代表の猪子寿之さんによる講演会を開催いたします。

たくさんの苦難を経てチームラボを創業されたご経験を元にして、コロナ禍の東大生に、大きく変化する社会を生き抜くための熱いメッセージを贈っていただきます。

※参加者数には上限がございますので、お早めにお申し込みください。

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オンライン特別講演会「チームラボ代表猪子寿之氏の現役東大生に送るメッセージ」

*日時:8/3(月)19:00~20:30(JST)

 

*ゲストスピーカー

猪子寿之様

チームラボ株式会社代表取締役

(以下簡単な経歴)

1977年、徳島市出身。2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。大学では確率・統計モデルを、大学院では自然言語処理とアートを研究。

チームラボ゙は、アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで゙東京・豊洲に《水に入るミュージ゙アム》「チームラボプラネッツ」開催中。2019年11月に上海・黄浦濱江に新ミュージ゙アム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。マカオに「teamLab SuperNature Macao」を開館予定。7月22日から九州・武雄温泉・御船山楽園にて「チームラボ かみさまがすまう森」開催。

チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に永久収蔵されている。

teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art International.

チームラボ: http://teamlab.art/jp/

Instagram: https://instagram.com/teamlab/

Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc

Twitter: https://twitter.com/teamLab_news

YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART

 

 

*プログラム

オープニング (5分)

ご講演 (60分)

質疑応答 (20分)

クロージング (5分)


*参加方法

こちらから【参加希望フォームを入力】する。

・登録した【メールアドレスへ届く】zoomのリンクに当日アクセスする。

※東京大学のメールアドレス(@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)でログインした
 ZOOMアカウントのみ入室できます。

なお学部生から院生まで参加可能です。 

 

*お問い合わせ

問い合わせ先:こちら(東大ドリームネットホームページ)
問い合わせ先:03-5841-2650(東大キャリアサポート室)

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*UT-BASEについて

「東大生のための成長活動拠点」を提供することをビジョンに掲げる、2020年2月にスタートしたサービス。現在は、学内外の社会的インパクトや学術を追求する学生団体・サークル・学外コミュニティを紹介しているwebメディアを運営するほか、Twitterや公式LINEを用いた学生相談にも応じている。

*UT-BASEのホームページ