2013年6月3日

第4回語る会

■日時

2013年5月12日(日)

■開催企画

「国際」「法律」「科学と広告」「イノベーション」「クールジャパン」「ふるさと活性化」「理系キャリアの今」

13:00-16:00 第一部 7企画同時開催

16:30-18:00 第二部 懇親会

■会場

駒場キャンパス 21KOMCEE

■参加人数

学生124名、卒業生26名

■各企画概要

◆国際企画

~ソフト面からの平和の実現を考える~

平和の実現には様々なアプローチが可能です。外交や経済支援だけでなく、近年盛んな文化・教育・報道などあらゆる立場から平和構築に貢献している卒業生と「ソフト」な平和実現について考えました。

◆法律企画

~社会とのかかわりの中で法律を見つめる~

法律を学ぶ意義は何か。弁護士、官僚、議員、民間企業の方など、実際に法律を活用して仕事をしている卒業生のお話しを通して社会での法律の役割を体感しました。

◆科学と広告企画

~科学の新しいメディアを考える~

最先端の科学の魅力。どう面白く、わかりやすく伝えていけばいいのでしょうか。研究者だけでなく広告業界の方もお招きし、既存の枠にとらわれない新しい科学広報のあり方について議論しました。

◆イノベーション企画

~起業で東大を変える。東大から日本を変える~

日本は起業する学生が少ないと言われています。でも、それって身近に起業している知り合いがいないからですよね?実際に起業した卒業生からその経緯や具体的なノウハウについて学びました。

◆クールジャパン企画

~日本経済の将来を担う若者たちへ~

クールジャパンにはコンテンツ産業だけでなく、発信する商社や観光事業、バックアップする政府など様々なアクターが関わっています。クールジャパンを経済成長の原動力とするにはどうすればよいか、議論をしました。

◆ふるさと活性化企画

~地方で新しいことを創造できる人材を増やすためには~

地域活性化を「地方を舞台に新しいことができる人が増えること」ととらえ、地域の現状・将来、そして地域活性化との今後の関わり方について、実際に地域活性化に取り組んでいる卒業生と考えました。

◆理系キャリアの今 企画

~研究者だけじゃない? 理系が活きる場所~

理系東大生の多くは院まで進み研究系の職業に就くをイメージしていると思いますが、実際は別の道に進む人も多くいます。様々なキャリアを辿っている卒業生をお呼びして、進路選択についての話を聞きました。