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スタートアップセミナー 「東大生のための東大活用術」


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主催:東京大学、東大ドリームネット、東京大学三四郎会
開催日時:2007年7月15日(日) 14:00〜17:30 ※18:15〜 懇親会
開催場所:駒場キャンパス コミュニケーションプラザ 多目的教室4





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2006年4月14日18時半から医学部教育研究棟13階第4セミナー室において、スタートアップセミナー「東大生のための東大活用術」と題して、日本のコーチングの第一人者である有限会社ラーノロジー代表の本間正人さんを招いた講演会が開催されました。新学期始まってすぐの広報だったにも拘らず、50人を超える学生が集まりました。

本間さんは、1982年、東京大学文学部社会学科卒業後、松下政経塾を経て、ミネソタ大学で成人教育学の博士号を取り、ミネソタ州政府貿易局日本室長、松下政経塾研究部門責任者、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」講師などを歴任され、現在はNPO法人学習学協会代表理事、帝塚山学院大学客員教授、有限会社ラーノロジー代表などを務めています。
 今回の講演会は、新年度初ということで、特に「ドラゴン桜」世代と言われる新入生や初本郷となる新3年生らが改めて、東大をどうやって活用するのかを一緒に考えていこう、という試みです。

講演会はエクササイズ(2人や4人でやるグループワーク)を通じて、東大の良いところを言い合ったり、自分を見つめなおす、という内容で、参加者からは東大の良いところ=「バイトの時給が高い」や「御殿下が使える」などの珍回答も出ていました。なかなか東大生みんなで集まって、大学の良いところを言い合う機会もないので「確かにそうなこともあるなぁ」と気づかされる意見も多かったのではないでしょうか。

本間さんの話し方が非常に上手く、気づくと魔法にかかったようにグループワークに夢中になってしまう参加者もいて、初対面で緊張していた面持ちであった人たちも、エクササイズが進むにつれて和気あいあいと年齢や学部の隔たりなくグループワークできて、仲良くなれたことは、大変有意義な時間だったと思います。

最後のまとめに、本間さんは「何かひとつ、これをやったと言えることをしなさい」という言葉を残してくれましたが、実は講演会の準備の段階で発見してしまったという、真の「東大活用術」は残念ながら、その場では教えてくれませんでした。盛りり上がった懇親会で使っている居酒屋と同じビルに本間先生のオフィスを移転するようですが、それと何か関係があるのでしょうか。

後日、「東大活用術の裏技はとりたててないのですが、活用しようとする気持ち、教わるのではなく自らがチャンスを活かして学ぼうとする気持ち、お互いにコミュニケーションをとって学びあおうとする気持ちがあれば、十分に活用できるのだと思います」と本間先生は私たちにこっそり教えてくれました。「東大活用術」を教えてもらおうという姿勢で臨むのではなく、一緒にみんなで考える過程こそが真の「東大活用術」なのかも知れません。

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