【第14回東大卒業生と語る会 お金企画】参加レポート


お金SNS用

 2017年12月17日(日)に、東大ドリームネット主催の「第14回東大卒業生と語る会 お金企画」が駒場キャンパスにて開催されました。
 この企画は、日常よく使う・なくてはならないものなのに、その実態についてあまり深く考えることが少ないお金というものについて、お金の流れやお金が貧困や教育などの社会問題をどう解決しているのかといったことを通じて深く考えてみようという企画でした。この企画では、普段経済に深く関わる仕事をされている内田様、小野寺様、坂田様、鳩外様といった4人の卒業生にお越しいただき、それぞれの視点からお金について一緒に考えていただきました。
 当日の構成は3部に分かれていて、第1部では参加学生の自己紹介となぜこの企画に参加した理由、卒業生の方々の自己紹介とご職業とその中で一番経済に深く関わって仕事をしたと感じたことについてお伺いしました。第2部では、事前に配布した新聞を題材に、グループに分かれて国内の相対貧困、地方と都心の格差といった社会問題とお金の関係を討論しました。第3部で、「お金はこれからも価値判断・価値尺度の材料として適切か」ということを、最近話題の電子マネー「ビットコイン」から考え、参加学生・卒業生共に盛り上がりました。

印象に残ったお話
 国内の相対貧困や、ふるさと納税といったお金に関する社会問題をどう解決すればよいのかという方法について、お金だけでの解決ではなく、お金を回すためのシステムをつくるために大学や個人といったお金とは違う方向からのアプローチを考えられることが分かりました。
 また、最近話題になりつつも、その実態についてよく知らなかったビットコインについて、実際に経済に関わる仕事をされている方からお聞き出来たのはこれからのお金について考えるいい経験になったと思います。

 お金企画に参加して、お金に関する問題や今のお金の価値について、自分で考えて学ぶことができたと思います。4人の卒業生のお話は、同じ経済に関する業界で働いている方々でも、それぞれお金に関しての考えや問題解決に対するアプローチが違っていて、面白かったです。